光造形−試作加工法−試作工房『モデルポート』
光造形なら複雑形状部品を短納期で試作製作可能!
【概要:光造形による試作モデル加工法】
光造形による試作モデル加工法とは、3Dデータ(STL)を利用して、材料となる光硬化樹脂(エポキシ系樹脂が主)に紫外線レーザーを当て試作モデルを積層造形する試作方法。
光造形による試作モデルのメリットは、複雑な3次元形状でも短納期で試作品を製作することが可能なこと。ただし、光造形の材料は衝撃や熱に弱く、時間の経過と共に試作モデルが劣化する。そのため光造形の試作品は、形状確認や真空注型等のマスターとして使用されることが多い。
●光造形のメリット:複雑な3次元形状を短納期で試作製作可能。
▽光造形のデメリット:試作品が衝撃・熱に弱い。時間の経過と共に劣化する。
▼光造形による試作モデルの動画

【特性:光造形による試作モデル加工法】
光造形による試作モデル加工法の最大の特性は、短納期であること。三次元データさえあれば、どんなに複雑な形状の試作モデルでも約3日で制作できる。試作品の大きさは一辺500mm程度まで可能であるが、光造形の試作モデルの材料には光硬化樹脂(エポキシ系樹脂)を使うため、強度がなく時間とともに劣化しやすい。そのため光造形による試作品は形状確認や真空注型等のマスターとして利用されることが多い。
また光造形による試作モデルは量産には向かないが、試作品に強度を求めるなら光造形による試作モデルではなく粉末造形による試作加工法をおすすめする。(材料にもよるが、強度を求めるなら粉末造形、:10〜25個程度の試作なら真空注型による試作加工法が向いている)
光造形による試作モデルは、粉末造形による試作加工法より値段が安価であり、透明な材料での試作も可能である。自動車分野、電機分野での試作品(写真※1参照)などとしての実績がある。光造形による試作モデルは高精細な造形ができ、細部まで再現できるため今後は医療分野での実績が期待される加工法である。

※1 家電製品のグリップ部分を2分割した片側です。
下部の細かい形状は造形時に必要なサポートです。
(最終的にサポートを除去して出荷します。)

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